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  • 福島第一原発事故から12年の画像
    福島第一原発事故から12年
    事故から12年にあたり、山中委員長が職員に訓示しました。科学技術は扱いを間違えれば大きな危険を与える可能性があることに触れ「利点や効率を追い求めるあまりそうした危険を見落とす、あるいは敢えて目をそらすようなことがあってはいけない」と訓示するとともに「将来を見通し、人を思い、切磋琢磨する集団を目指しましょう」と呼びかけました。
    訓示の様子別ウインドウで開きます
  • 柏崎刈羽原発 追加検査に係る現地調査の画像
    柏崎刈羽原発 追加検査に係る現地調査
    田中委員と石渡委員が、柏崎刈羽原子力発電所の追加検査に関する現地調査を行いました。田中委員は設備などのハード面や、職場環境・コミュニケーションなどのソフト面に、石渡委員は砂浜や波の影響を受けやすい立地条件のもとでの防護対策に、それぞれ注視しつつ現場を確認しました。引き続き、東京電力による36項目の改善措置の実施状況や効果などについて、追加検査の中で確認していきます。
  • 伴委員が福島第一原発を視察の画像
    伴委員が福島第一原発を視察
    1月30日、伴委員が「中期的リスクの低減目標マップ」の今年度の改定を前に福島第一原子力発電所を訪れ、屋外廃棄物の保管状況や高放射性廃棄物を処理・保管するための設備の設置状況等を視察しました。視察後の取材では、屋外廃棄物の状況について「前回の視察時よりはるかに整然としていた」と述べるとともに、今後は廃棄物の発生量と質を踏まえた整理が重要であると指摘しました。
  • 福井県内の廃止措置を視察 田中委員の画像
    福井県内の廃止措置を視察 田中委員
    1月12日から13日にかけて、田中知委員が福井県内にある廃止措置中のもんじゅ・ふげん・美浜発電所1,2号炉を視察しました。視察後の取材で所感を問われた田中委員は、若手作業員が熱心に現場で説明してくれたことを挙げ、今後廃止措置の当事者となる彼らが、廃棄物の保管処分や廃止措置の重要性をしっかり認識して対応しようとしていることが分かったと述べました。
  • QST放射線医学研究所の視察の画像
    QST放射線医学研究所の視察
    1月6日、山中委員長と伴委員は次期中長期目標に関連する研究開発等の取り組みを確認するため、量子科学技術研究開発機構(QST)放射線医学研究所の視察を行いました。視察後の取材で山中委員長は「原子力災害等に備え日々訓練を行っているとのこと、非常に感銘を受けた。若手の研究者や医療従事者の皆さんとの意見交換もできて参考になった」と所感を述べました。

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