環境放射線モニタリング

人と環境を守るため、身の回りに存在する環境放射線を常に監視（モニタリング）しています。その結果を以下のサイトで公開しています。

モニタリング結果の情報公開サイト

RAMIS※
(ラミス)

※Radiation Monitoring Information Sharing and Publication System

原子力施設周辺等のリアルタイムの空間放射線量率を知りたい方はこちらから

ENVRADDB※
(エンブラッドディービー)

※Environmental Radioactivity/Radiation DateBase

1960年代から現在までの日本全国の環境放射能水準について知りたい方はこちらから

RAMDAS※
(ラムダス)

※Environmental Radiation Monitoring Date Search site

福島第一原子力発電所事故の影響について知りたい方はこちらから

原子力発電施設等の立地・隣接道府県に対し、緊急時モニタリングに必要な放射線監視施設の整備や調査実施等を支援しています。

47都道府県で環境中の放射線量等を調査するなど、平常時の環境放射線量を把握しています。

原子力施設沖合に位置する主要漁場等において、海水等の放射能濃度を調査しています。

米国原子力艦寄港地の周辺住民の安全確保のため、原子力艦寄港時の放射能調査等を実施しています。

国外で発生する原子力関係事象（北朝鮮による核実験実施等）への対応として、モニタリング強化等を図っています。

東京電力福島第一原子力発電所事故に関する環境モニタリング結果について、情報を集約・評価し、定期的に公表しています。
※東京電力福島第一原子力発電所事故に関するモニタリングの詳細については、「環境放射線モニタリング情報：RAMDAS（ラムダス）」をご覧ください。

原子力災害対策指針の補足参考資料として、緊急時の環境放射線モニタリングに関する詳細事項をとりまとめています。

原子力災害対策指針の補足参考資料として、平常時の環境放射線モニタリングに関する詳細事項をとりまとめています。

適切な環境放射線モニタリングを実施するため、標準的な分析・測定法マニュアルとして、放射能測定法シリーズを整備しています。

モニタリングの技術的事項に関する検討を継続的に行うため、「環境放射線モニタリング技術検討チーム」を設置しています。

※本ページに掲載していた「リアルタイム線量測定システムの配置の見直しに関する住民説明会」に関する資料は東日本大震災以降の環境放射線モニタリング情報に掲載しています。
放射線モニタリング情報ポータルサイト