原子力規制委員会職場体験プログラム(令和7年度夏季)
原子力規制庁では、大学等に所属する学生に、職場見学等を通じて学習意欲を喚起し、職業意識を涵養し、原子力規制に関する理解を深めていただくことを目的として、下記のとおり体験プログラムを実施します。本プログラムでは、希望部署での業務体験のほか、先輩職員との座談会、施設見学等を予定しています。
(原子力規制委員会職場体験プログラム)実習内容【PDF:894KB】
よくあるご質問【PDF:848KB】
対象者
大学、大学院、短期大学及び高等専門学校に所属する学生
(文系・理系は問いません(※)が、実習内容によっては理工系の知識が必要となる場合があります。)
※「研究部門」(詳細は下の『受入れ先一覧表』をご参照ください。)での実習は、大学院において関連する分野の研究を行っている方が対象となります(原子力規制委員会が独自に採用する「研究職員」の業務体験となります。)
実施期間
A1日程:令和7年8月18日(月)から8月22日(金)まで(5日間)
A2日程:令和7年8月25日(月)から8月29日(金)まで(5日間)
(2)B日程(2週間(10日間)コース)
B1日程:令和7年8月18日(月)から8月29日(金)まで
(異なる部署での実習5日間ずつ、計10日間) (※1)
B2日程:令和7年8月18日(月)から8月29日(金)まで
(同一部署での実習10日間) (※2)
※1:A1日程及びA2日程の両方を体験いただけるコースです。複数の受入れ先で職場体験をしたい方におすすめです。
※2:同一の受入れ先でじっくり体験いただけるコースです。気になる職場の深掘りをしたい方におすすめです。
(実施可能な受入れ先については、下の『受入れ先一覧表』をご確認ください。)
実施概要
受入れ先
希望する受入れ先を以下の「令和7年度・夏季原子力規制委員会職場体験プログラム受入れ先一覧表」から選択してください。令和7年度・夏季原子力規制委員会職場体験プログラム受入れ先一覧.pdf【PDF:236KB】
場所
原子力規制委員会原子力規制庁
(東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル)
時間
原則として、月曜日から金曜日までの9時30分から18時15分まで
(うち、12時から13時まで休憩時間)
応募締切
令和7年7月11日(金)
応募方法
学生の方
参加を希望する学生は、上記「応募締切」までに、希望調査票を作成し、メールにて提出下さい(下記の【提出時メールテンプレート】ご参照)。多くの方から申込みいただいた場合は、希望調査票の内容をもとに選考を行います。(応募人数が多いなどの理由により、受入れができない場合もありますのであらかじめご了承ください。)希望調査票には、「大学等に関する情報」をご記入いただきます。ご不明な場合は、直接大学等の担当部署(キャリアセンター等)にご確認の上、記入をお願いいたします。
【提出時メールテンプレート】
・メール件名 「原子力規制委員会R7夏季職場体験プログラム申込」
・メール本文原子力規制庁 長官官房人事課 採用担当者様
下記のとおり職場体験プログラムへ申し込みいたします。
(1)氏名(ふりがな)
(2)電話番号(携帯電話を持っている場合は携帯電話番号)
(3)メールアドレス
・添付ファイル
※ 添付ファイル名は「【大学名・氏名】希望調査票」とし、大学名・氏名にはご自身の情報をお書き下さい。(例:規制大学の原子力太郎さんの場合、「【規制大学・原子力太郎】希望調査票.docx」)
※ 希望調査票の拡張子は変更せず、ファイル形式はWordのまま提出ください。
【提出先メールアドレス】
recruit_nra@nra.go.jp
大学等の担当者様
大学等の担当部局にて、提出書類を取りまとめのうえ、まとめてご応募いただいても差し支えございません。(各学生からの応募として受付いたします。)
応募学生の希望調査票を上記提出先メールアドレスに送付ください。
また、下の「受入れの決定」にも記載のとおり、受入結果を、提出いただいた学校窓口へご連絡させていただきます。
ご不明な点がございましたら、下記のお問い合わせ先までご連絡ください
受入れの決定
受入れが決まりましたら、以下を上記提出先メールアドレス宛てに電子データ(PDF等)にて提出下さい。
また、皆様より希望調査票で事前に登録いただいた大学等の窓口へ、原子力規制委員会より職場体験プログラム受入れについての通知を行います。
・誓約書
※ 誓約書は、押印や手書きの署名は不要です。パソコン等で、日付け(記入した年月日)・所属(学校・学部・学科の名称)・ご氏名のみをご入力ください。誓約書【WORD:34KB】
・加入している災害傷害保険、賠償責任保険等の加入証明書等(コピー可)
注意事項
交通費や宿泊費などの実習に係る費用は、実習生個人または大学等の負担となります。
事故等への対応のため、実習生には災害傷害保険及び賠償責任保険に加入することを義務付けています。
実習の成果として論文等を外部へ発表する場合には、事前に実習指導官の承認を得ていただきます。
原子力規制庁では、実習に必要な机、椅子、パソコン等の事務用品を供用します。
本プログラムへの参加の有無は今後の採用選考のプロセスに影響するものではありません。
実習生の個人情報は、本プログラム実施以外の目的には使用しません。
お問い合わせ先
長官官房人事課 原子力規制委員会職場体験プログラム担当
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電話(代表)03-5114-2104
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メールアドレスrecruit_nra@nra.go.jp