原子力規制委員会
最終更新日:2025年4月10日
安全研究
新着情報
- 令和7年10月24日
- 日本原子力学会 保健物理・環境科学部会 部会賞(論文賞)を受賞しました。
- 令和7年10月24日
- 第21回原子力熱流動に関する国際会議(NURETH-21) Best Reviewer Awardを受賞しました。
- 令和7年08月29日
- 令和7年度安全研究計画が掲載されました。
- 令和7年08月21日
- NRA技術報告「NTEC-2025-2002 「緊急時対応技術マニュアル」の解説 -公衆被ばくの評価方法-」を掲載しました。
- 令和7年06月17日
- 安全研究成果報告が掲載されました。
基本方針
安全研究は、原子力規制委員会が科学的・技術的な知見に基づいた原子力規制を行う上で必要となる職員や組織の専門性の向上、技術基盤の構築・維持を行うために最も効果的な手段の一つです。原子力規制委員会は、「原子力規制委員会における安全研究の基本方針」を定め、安全研究を推進しています。
技術基盤グループにおいて実施する安全研究は、以下の4つを目的としています。
- 規制基準の整備に必要な知見の収集・整備
- 審査・検査において科学的・技術的判断に必要な知見の収集・整備
- 規制活動を遂行するに当たり必要な手段の整備
- 将来的に役立つ知見の創出や高度な専門性を持つ人材等の技術基盤の構築・維持
安全研究の成果は、各種技術報告書、学術論文等を通じて、積極的に公表しています。また、得られた最新知見は、科学的・技術的な根拠として、規制基準の制定・改正、審査・検査等の規制活動に反映されます。
原子力規制委員会における安全研究の基本方針(改正 令和元年5月29日)【PDF:213KB】

図 安全研究業務の進め方のイメージ







