原子力規制委員会職員の人材育成について
人材育成の基本方針
原子力規制委員会は、原子力安全基盤機構との統合及び独自に新人職員の採用を開始したことを踏まえて、平成26年6月25日に、職員の人材育成に係る基本理念等を明確にするため、「原子力規制委員会職員の人材育成の基本方針」を策定しました。
同基本方針策定以降の取組により、同基本方針で示した資格制度の創設やそれに基づく研修体制の構築等が概ね実現できたことを踏まえ、基本方針として示すべき内容を精査し、職員のキャリアパスに係る人事当局の関与も追記しつつ、令和3年6月2日に同基本方針を改定しました。
さらに、職員全員が継続的に学習・研修等を続け、自己研さんに努める必要があるとの観点から、令和5年2月22日に同基本方針を改定し、職員が年間に行うべき学習時間の目標を設定しました。
原子力規制委員会職員の人材育成の基本方針(令和5年2月22日改定原子力規制委員会)【PDF:232KB】
(参考)
- 令和2年第49回原子力規制委員会資料3「原子力規制委員会職員の人材育成の基本方針の改定について」(令和3年1月13日)
- 令和2年第57回原子力規制委員会資料2「原子力規制委員会職員の人材育成の基本方針の改定について(案)」(令和3年2月17日)
- 令和3年第11回原子力規制委員会資料3「原子力規制委員会職員の人材育成の基本方針の改定案等について」(令和3年6月2日)
- 令和5年第75回原子力規制委員会資料4「原子力規制委員会職員の人材育成の基本方針の改定」(令和5年2月22日)
- 原子力規制委員会職員の人材育成の基本方針(平成26年6月25日原子力規制委員会)【PDF:362KB】
- 原子力規制委員会職員の人材育成の基本方針(令和3年6月2日改定原子力規制委員会)【PDF:134KB】