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原子力規制委員会
掲載日:2023年8月4日

テクノス三原(株)から放射線業務従事者の計画外の被ばくについて報告を受理

原子力規制委員会は、令和5年8月3日、テクノス三原株式会社(本社:広島県三原市)から放射線業務従事者の被ばくについて、放射性同位元素等の規制に関する法律第31条の2の規定に基づく報告事象(計画外の被ばく)に該当するとの報告を受けました。

発生報告

1.報告内容

 令和5年8月3日、テクノス三原株式会社から、同社の放射線業務従事者2名が、放射性同位元素(イリジウム192)を内蔵した装置を用いた非破壊検査の作業中に、5ミリシーベルトを超えて計画外に被ばくしたことから、放射性同位元素等の規制に関する法律第31条の2の規定に基づく報告事象に該当するとの報告を受けました。
 テクノス三原株式会社から受けた報告の概要は別紙のとおりです。

2.別紙

令和5年08月04日
  1. 《別紙1》テクノス三原株式会社からの報告の概要【PDF: 83KB】別ウインドウで開きます
  2. 《別紙2》テクノス三原株式会社からの報告の概要_別添図1,2【PDF: 513KB】別ウインドウで開きます

経過報告

令和5年8月10日、テクノス三原株式会社から、放射線業務従事者の計画外被ばくについて、放射性同位元素等の規制に関する法律第31条の2の規定に基づき、事故故障等の状況及びそれに対する処置に係る報告書の提出を受けました。 今後、テクノス三原株式会社が行う原因究明及び再発防止策について確認していきます。
令和5年08月10日
《別紙》放射性同位元素(イリジウム192)線源を用いた非破壊検査実施時における放射線業務従事者の計画外被ばくについて【PDF: 1.8MB】別ウインドウで開きます

お問い合わせ先

原子力規制庁
長官官房 放射線防護グループ 放射線規制部門 安全規制管理官(放射線規制担当):吉川 元浩
担当:谷川
  • 電話(直通)
    03-5114-2155
原子力規制庁
長官官房 総務課 事故対処室 室長: 山口 道夫
担当:木原
  • 電話(直通)
    03-5114-2121
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