官庁訪問体験記

原子力規制委員会
最終更新日:2026年5月27日
官庁訪問で原子力規制庁を訪れた先輩職員の体験記を紹介しています。
原子力規制庁へ官庁訪問をお考えの方は、ぜひご参考になさってください。

紹介内容

 〈官庁訪問での訪問先〉
 官庁訪問に向けて行った情報収集方法
 官庁訪問で印象に残っていること、心がけたこと
 学生等へのアドバイス・メッセージ

紹介職員一覧

  • (1)総合職試験(院卒者試験:化学・生物・薬学) 総務課配属
  • (2)一般職試験(大卒程度試験:化学) 放射線防護企画課配属
  • (3)一般職試験(大卒程度試験:化学) 実用炉監視部門配属
  • (4)一般職試験(大卒程度試験:行政) 研究炉等審査部門配属
  • (5)一般職試験(高卒者試験:事務) 委員会運営支援室配属

(1)総合職試験(院卒者試験:化学・生物・薬学区分) 総務課配属

〈官庁訪問での訪問先〉原子力規制庁、経済産業省

人事院主催の合同説明会や各府省庁主催の説明会・座談会に参加し情報を得ました。また、座談会等で年次の若い方から、官庁訪問の様子を伺いました。

大学生活や研究の話、サークル活動等から話を掘り下げていただき、リラックスして話せました。質問に対しては、まずはシンプルに答えてから補足するということを意識し、一貫性をもって話すことを心がけていました。 また、待機時間に他の官庁訪問者と情報交換をするとともに、趣味の話をするなどして、団欒を楽しみ、息抜きをすることができました。

最近はコンピテンシー面接を取り入れている省庁も多いと思います。 大きなエピソードである必要はないので、自身の体験・行動について、「なぜ」、「どのように」、「活用した・明らかになった能力・特徴」を整理して、自分の言葉で話す準備をしておくと良いと思います。 それでも、官庁訪問では予期せぬ質問が来て、言葉に詰まることもあります。そういう時は、一言断った上で、落ち着いてから再開しましょう。焦る必要はありません。 皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています、最後まで頑張ってください。

(2)一般職試験(大卒程度試験:化学) 放射線防護企画課配属

〈官庁訪問での訪問先〉原子力規制庁のみ

人事院主催の合同説明会、原子力規制庁開催のオンライン・対面での説明会、Webサイトの閲覧を通じて、情報収集しました。

官庁訪問で印象に残っていることは、「面接」というよりも、こちらの話を聞いていただく対話に近い雰囲気であった点です。なぜ原子力規制庁に入庁したいと考えたのかについて、志望動機だけでなく、これまでの経験や考え方といった背景を問われました。 そのため、心がけたこととしては、これまでの経験の中でどのような影響を受け、その際に何を考えたのかを、できるだけ具体的にお伝えすることを意識しました。

官庁訪問や面接対策を進める中で、心身ともに疲れてしまうことも多いと思います。しかし、この期間は、自分自身の良いところや魅力を改めて見つめ直す、貴重な機会でもあると感じます。これまで培ってきた経験や考え方を大切にし、ぜひ自信を持ってお話ししてみてください。

(3)一般職試験(大卒程度試験:化学) 実用炉監視部門配属

〈官庁訪問での訪問先〉原子力規制庁のみ

規制庁のHPやパンフレット、高等専門学校の先生から情報収集をした。

待機中に、緊張をほぐすために雑談をしてくださったことが印象的でした。また、1日で多くの職員と面接を行うため、回数を重ねるうちに緊張がほぐれていったのを覚えています。最初はうまく話そうと意識しすぎていましたが、次第に「自分の言葉で伝えること」を大切にして話せるようになりました。面接では、笑顔や挨拶、声の大きさを心がけました。

専門知識の有無にとらわれず、自分の考えや思いを整理した上で、自分の言葉で伝えることを意識することが重要だと思います。ぜひ、あまり構えすぎず、自分らしさを大切にしながら取り組んでください。

(4)一般職試験(大卒程度試験:行政) 研究炉等審査部門配属

〈官庁訪問での訪問先〉原子力規制庁のみ

人事院主催の合同説明会や各省庁主催の説明会から情報収集を行いました。

多くの職員と面接をしたことが印象に残っています。各職員から業務に対する姿勢やキャリアパスについての話を伺う機会も多く、非常に有意義な場でした。 面接では、良い第一印象を持ってもらうため、明るい声と表情で挨拶することを意識しました。

私は当時、官庁訪問では面接をされる立場だと考え、質問を受けそうな話題に対する返答を準備して臨みましたが、実際の印象は、面接を通じて職員と業務内容や相性の相互確認をする場であったと考えます。入職後のミスマッチを減らすためにも官庁訪問では自然な会話を心がけていただくと良いと思います。

(5)一般職試験(高卒者試験:事務) 委員会運営支援室配属

〈官庁訪問での訪問先〉原子力規制庁のみ

原子力規制庁のホームページやパンフレット、オンライン説明会から情報を収集しました。

面接官の目をよく見て、下を向かずに明るく受け答えできるよう心がけました。面接自体の雰囲気も明るく、落ち着いて考えることができたので、自身の伝えたい事や面接官からの質問にも慎重かつ丁寧に回答できたことが印象に残っています。

自身が何に携わりたいかを具体的に伝えられるよう、また難しく感じる質問でも、あくまで会話ということを意識して明るく受け答えできるよう意識することが大事だと思います。やることが多く大変だとは思いますが、体調には気を付けて頑張ってください。
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