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官庁訪問体験記

令和2年8月31日

官庁訪問で原子力規制庁を訪れた先輩職員の体験記を紹介しています。
原子力規制庁へ官庁訪問をお考えの方は、ぜひご参考になさってください。
※このページは随時更新予定です。

令和2年度入庁者

紹介内容

  1. 官庁訪問での訪問先
  2. 官庁訪問に向けて行った情報収集方法
  3. 官庁訪問で印象に残っていること、心がけたこと
  4. 学生等へのアドバイス・メッセージ

紹介職員一覧

  • (1)総合職試験(院卒程度試験:工学) 総務課配属
  • (2)総合職試験(大卒程度試験:教養) 検査監督総括課配属
  • (3)一般職試験(大卒程度試験:行政) 総務課国際室配属
  • (4)一般職試験(大卒程度試験:行政) 会計部門配属
  • (5)一般職試験(大卒程度試験:物理) 放射線防護企画課配属
  • (6)一般職試験(大卒程度試験:化学) 核燃料施設等監視部門配属

(1)総合職試験(院卒程度試験:工学) 総務課配属

  1. 第1クール、第2クール共に原子力規制庁のみ。
  2. 原子力規制庁のインターンシップに参加し、実際の職場の雰囲気や求めている人物像を知ることができました。また、採用パンフレットなどの広報物にできるだけ触れることで程よい緊張感で官庁訪問に臨むことができました。
  3. 月並みではありますが、やはり今世間がどのような動きをしているか、特に自分が志望している省庁はどのような社会問題・政策に関わっているかについてはよく把握しておくことが大切でしょう。しっかり準備をしていけば面接はあまり緊張することなくこなすことができると思います。印象に残っていることは、職員の方々が非常に強い使命感と高い倫理観を持って仕事をされていることでした。そのような職員の方々の姿を通して国家公務員になりたいという思いがより強くなったことも覚えています。
  4. 面接では、志望動機についてかなり深く聞かれます。自分の就職活動の軸をしっかり持って論理的にかつ情熱的に説明することができれば大丈夫です。また、「話し上手は聞き上手」とあるように面接官のいうことにしっかりと耳を傾けることも重要です。 体調にはくれぐれも気をつけて頑張ってください。

(2)総合職試験(大卒程度試験:教養) 検査監督総括課配属

  1. 総務省(行政管理・評価部門)、原子力規制庁、人事院
  2. 地方出身であり、OB等も居なかったことから、情報の収集が困難でした。普段は新聞や関連書籍を読み、機会があれば、積極的に説明会やインターンシップに参加するなどして、出来る限りの情報を得ることができるよう努めました。
    また、省庁の所管する政策と実社会との関係やその影響を知ることを目的として、関連する業界の民間企業の説明会やイベントにも数多く参加しました。志望官庁について、民間からの視点を得ることができたことは、省庁への理解を深める上で非常に役立ちました。
  3. 官庁訪問では、得られる情報量の多さや学びの濃密さに驚きました。そのため、毎回の面接で得た気づきや考えを、丁寧に自分の中に落とし込み、どのように次にいかすか考えることを心掛けていました。
    具体的には、一日の終わりに、対話の内容や考えたこと、反省点や疑問点をノートにまとめ、次回への対策としました。また、一人で考え込みすぎないように、友人や公務経験者の知人に、自分の考えを聞いてもらうようにしていました。
    多種多様な職員の方とお会いし、公私にわたって様々なお話ができるので、ストレスよりも楽しさを感じることの方が多かったです。
  4. 地方から来る場合、精神的にも不安定な状況下で、長期の東京滞在となります。自分なりのストレス発散方法や毎日の楽しみを考えておくことをお勧めします。
    省庁によって面接の方法や一日の流れなどが全く異なりますし、同じ訪問者の中でも様々な方がいます。ですが、あまり周りに気を取られずに、飾らない普段通りの自分を出していくことを意識すると良いと思います。

(3)一般職試験(大卒程度試験:行政) 総務課国際室配属

  1. 原子力規制庁、内閣府、財務省、厚生労働省
  2. 学生時代に参加したイベントは、人事院主催の国家公務員合同説明会(京都)に参加をしていました。
    試験中には、国家一般職試験合格後の1次合格者説明会にも参加しました。どちらのイベントも、特にこだわりはなく各省庁の説明会を回れるだけ回り情報収集に努めました。
  3. 官庁訪問の日程は、他省庁と重なることも出てきます。なので、自分がいつどこの官庁訪問をするのかスケジュール管理は重要です。
    また、すぐに予約で満席になる官庁もあります。私の場合は、動き出しが少し遅れたことで官庁訪問ができない空白の日が出てきました。このことから、希望の官庁がある場合は常に官庁訪問の昨年度分からの更新がされているかを日頃から確認する必要があると思います。
    官庁訪問のコツとしては、学生時代に頑張ったことや自己紹介をする練習をしておくと良いと思います。また、官庁訪問の面接相手の方と会話を楽しむということも必要かもしれません。
  4. 人事院面接から官庁訪問、最終合格ということを考えると実際の面接だけでも最低でも2ヶ月くらいはかかると思います。また、すべての官庁から良い評価をもらうのはなかなか難しいと思います。面接において自分が反省すべき点は、次回面接で改善をしたら良いと思いますが面接官との相性もあると思います。なので、最後はあきらめず最後まで採用されて働く未来を想像しながら面接に挑む姿勢が重要であると思います。

(4)一般職試験(大卒程度試験:行政) 会計部門配属

  1. 原子力規制庁、関東厚生局、法務局
  2. 1次試験合格者向け合同説明会に参加しました。その他に、インターネットで訪問先の官庁のHPを見て、気になる事業に関してはより詳細に調べるなどしていました。
    また、予備校などを通じて前年度に採用された先輩を紹介してもらい、実際に働く人の感想を伺ったりもしました。
  3. 官庁訪問で印象に残っているのは、職員の方の親切な対応です。会場に行くまでに迷ったときなど、親切に案内していただいたことが印象に残っています。
    官庁訪問の時に心掛けたことは、直前まであきらめず情報を収集することです。インターネットから情報を得た場合はそのページを印刷して訪問先に持ち込むなど、ぎりぎりまで情報収集を続けました。
  4. 私が官庁訪問に行ったときは、自分が面接カードに書いたことの中で質問されたときにどう答えるかをしっかりと考えなかったものがあり、そこを突かれて非常に焦った記憶があります。そのため、機械的な回答になるほど詳細に準備する必要はありませんが、やはりある程度答えの方向性などを考えておいた方が心の準備にもなってよいと思います。
    これまで培ってきた力をすべて注ぎ込んで国家公務員試験に臨んでください。自分がしてきた努力は裏切りません。筆記試験においても、官庁訪問や面接試験においても、自分がしてきたことは自分を助けてくれるはずです。皆さんがより良い未来をつかむことができるよう、お祈りいたします。

(5)一般職試験(大卒程度試験:物理) 放射線防護企画課配属

  1. 原子力規制庁一本で行きました。
  2. 官庁訪問の情報は主に合同説明会、Webサイトによるものを使いました。原子力規制庁の情報は加えてインターンシップで伺った際の情報を使いました。
  3. 自分がなぜ原子力規制庁に入庁したいと思ったのかを心に留めておいて面接官の質問に答えることを心がけました。
  4. 官庁訪問では、なぜ自分がこの省庁に希望したのかをしっかりと心に留めておき、面接官の質問にもその考えに基づくような解答をすればよいと思います。そのためにも説明会やインターンシップなどで自分が希望する省庁がどのような理念のもとどのような仕事をしているのか情報を集めるとよいと思います。

(6)一般職試験(大卒程度試験:化学) 核燃料施設等監視部門配属

  1. 初日に原子力規制庁を訪問し、他省庁は訪問していません。
  2. 官庁訪問では、自身と省庁とのマッチングが重要であると聞いていたので、自分の志望省庁は、どんな人物像を求め、どういう組織理念のもとにあるかなど、組織自体について正しく理解を深めることを意識して情報収集を行いました。そのためには、省庁のパンフレットを読むのはもちろんのこと、職員の方の生の声を直接聞く必要があると考え、説明会に何度も参加しました。また、一週間のインターンシップにも参加し、その間に多くの職員の方とお話できる機会があり、とても参考になりました。その際に、官庁訪問でどんなことを質問されたかなど、貴重なお話も聞くことができました。
  3. 原子力規制庁は、比較的新しく特殊な組織であるので、業務内容や組織の方針などはしっかりと理解をしておく必要がありました。どの面接も、面接官との距離が近く、話をするような感じであったので、あまり緊張をせずに伝えたいことをちゃんと伝えられたと思います。覚えてきたことを話すのではなく、面接官とコミュ二ケーションを取るように心がけました。また、自身の理想や主観的な話をするのではなく、組織が求めることと、自身の考えとを関連づけて話をするよう意識しました。
  4. 官庁訪問では、その組織を正しく理解しておくことが大切だと思います。筆記試験の勉強や面接対策と忙しく大変だとは思いますが、機会があれば、積極的に説明会に参加することをおすすめします。志望する省庁に合格できるよう、面接対策にも気を抜かず頑張りましょう!
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