原子力規制庁体験プログラム(令和5年度春季)
原子力規制庁では、大学等に所属する学生に、職場見学等を通じて学習意欲を喚起し、職業意識を涵養し、原子力規制に関する理解を深めていただくことを目的として、下記のとおり体験プログラムを実施します。
対象者
大学、大学院、短期大学及び高等専門学校に所属する学生
(文系・理系は問いませんが、実習内容によっては理工系の知識が必要となる場合があります。)
実施期間
- A:令和6年2月13日(火)~2月16日(金)(4日間)
- B:令和6年2月19日(月)~2月22日(木)(4日間)
実施概要
実習内容
以下の「原子力規制庁体験プログラム実習内容一覧表」から選択してください。
原子力規制庁体験プログラム実習内容一覧表【PDF:200KB】
場所
原子力規制委員会原子力規制庁本庁
(東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル)
時間
原則として、各日9時30分から18時15分まで
(うち、12時から13時まで休憩時間)
応募締切
令和6年1月11日(木)
応募方法
大学等の担当部局は、参加を希望する学生についてとりまとめを行い、一括して応募資料を提出してください。(学生個人からの提出は受け付けておりません。)
学生の方
「様式01希望調査票」に必要事項を記入し、大学等の窓口へ提出してください。
【大学等名・学生氏名】様式01希望調査票【WORD:50KB】
大学等の担当者様
「様式02原子力規制庁体験プログラム推薦書」及び「様式03原子力規制庁体験プログラム推薦学生一覧」に必要事項を記入し、学生から提出のあった「様式01希望調査票」とともに、応募締切までに下記の「応募先」までメールにてお送りください。応募のメールに対して受領した旨を返信いたしますので、返信がない場合は「お問い合わせ先」に記載しています、電話番号までご連絡ください。
応募先
- メールアドレス
- recruit_nra@nra.go.jp
- メール件名
- 【大学等名】原子力規制庁体験プログラム推薦申込書等の送付について
- 添付ファイル
-
- 【大学等名・学生氏名】様式01希望調査票
- 【大学等名】様式02体験プログラム推薦書
- 【大学等名】様式03体験プログラム推薦学生一覧
参加学生の決定
書類選考の後、受入の可否について、令和6年2月2日(金)までに各大学等に連絡します。
※応募者の人数が多いなどの理由により、受入れができない場合もあります。
学生の受け入れが決まった際には、原子力規制庁と各大学等において以下の「覚書」を締結し、実習開始前に各学生の「誓約書」を提出していただきます。
注意事項
- 交通費や宿泊費などの実習に係る費用は、実習生個人または大学等の負担となります。
- 事故等への対応のため、大学等において学生教育研究災害傷害保険及びインターンシップ等賠償責任保険などに加入することを義務付けています。
- 実習の成果として論文等を外部へ発表する場合には、事前に実習指導官の承認を得ていただきます。
- 原子力規制庁では、実習に必要な机、椅子、パソコン等の事務用品を供用します。
- 本体験プログラムへの参加の有無は今後の採用選考のプロセスに影響するものではありません。
- 実習生の個人情報は、体験プログラム実施以外の目的には使用しません。
※詳しくは、以下の実施要領をご覧ください。
お問い合わせ先
長官官房人事課 体験プログラム担当
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電話(代表)03-3581-3352
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メールアドレスrecruit_nra@nra.go.jp