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原子力規制委員会
最終更新日:2024年9月2日

原子力規制委員会行政職員(技術系・事務系)の公募

国内外の知見の収集及び規制基準への反映に関する業務

業務内容

IAEA等の国際機関における基準等の改定動向を把握・検討するとともに、原子力に関する国際的な規制動向、トラブル事例等の最新の科学的・技術的知見を収集・分析し、規制基準(規則や解釈、ガイド等)への反映の要否を検討するなど、原子力規制の不断の充実・改善等を図るための業務を行います。 具体的には、以下の業務を行います。

  1. (1) 国際基準の改定動向の把握・検討
    国際原子力機関(IAEA)等における安全基準類の策定・改定方針等に係る最新動向を把握するとともに、必要に応じてIAEAが開催する安全基準委員会(NUSSC)、技術会合、専門家会合等に参画し、国内知見等の提供や国内規制基準への反映の要否を検討します。
  2. (2) 国外の規制動向・事故故障等情報の調査・分析
    外部委託先等により収集・分析された一次情報を元に、技術的な知識や経験を活かして、一次情報を重み付けした上で整理、再構成した技術文書を定期的に取りまとめるとともに、これらの情報を基に規制制度や規制基準の見直しや規制対応の要否の検討を行います。

求める人材

以下の分野における専門性、知識や経験を有する者

  • 原子力関連施設等(発電プラント、化学プラントその他プラント施設を含む。)の安全設計、機械設計、構造設計、耐震設計、制御システムに関する分野
  • 原子炉の運転管理・計測制御に関する分野
  • 原子力関連施設等(発電プラント、化学プラントその他プラント施設を含む。)の保全・検査に関する分野

語学力

上記の業務では、国際原子力機関(IAEA)が発行する安全基準文書や各国規制機関が発表する情報の内容を理解するとともに、国際機関や各国規制機関と英語で支障なく意思疎通できることが求められることから、TOEICスコアが900点以上若しくは英検1級又はこれと同等程度の英語力を有すること。

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