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1-2.核燃料物質事故増加報告書の作成について

手続きの進め方図

核燃料物質事故増加報告書の作成にあたっては、下記のファイル(MS-Excel)をダウンロードしていただき、各シートに必要事項を入力します。

核燃料物質許認可申請、事故増加報告書等作成用ファイル【Excel:145KB】

基礎情報入力シートについて

ダウンロードしたファイルから、「基礎情報入力シート」を選択し、ピンク色セルに核燃料物質を発見した場所等に関する情報を入力します。

これらの情報は、必要に応じIAEAに提出することから、氏名等については英語表記を記載していただくこととしております。

基礎情報入力シート(記入要領)【PDF:115KB】

核燃料物質事故増加報告書入力シートについて

ダウンロードしたファイルから、「核燃料物質事故増加報告書入力シート」を選択し、ピンク色セルに、必要事項を入力します。

なお、 「基礎情報入力シート」に入力した内容は、「核燃料物質事故増加報告書入力シート」の水色セルに自動的に反映されるようリンクを張っています。内容に誤りがないことをご確認下さい。修正が必要な場合には、「基礎情報入力シート」にて修正して下さい。

  • (注5)の元素重量の計算方法は、元素重量の換算についてをご参照ください。
  • (注6)化合物または混合物重量は、試薬ビンのラベルに記載の重量の値を記入してください。核燃料物質の重量がわからない場合には、秤量方法、重量の決定を参照し確定した重量を記入します。
  • (注8)化合物または混合物の名称は、ラベルに記載の名称をプルダウンリストから選択してください。
  • 発見した核燃料物質を収納する容器が小瓶の場合、(注9)容器の種類には、「その他」と記入して下さい。
  • 発見した核燃料物質が、製薬メーカ等が販売する試薬の場合、(注10)物質の品質には、「精製された均質の物質」を選択して下さい。
  • 複数の核燃料物質を発見した場合には、それぞれについて記入する必要があります。
    1ページ目下段の記載要領にならい、2ページ目に記入します。ページ数が足りない場合は、表を追加し記入します。

核燃料物質事故増加報告書(記入要領)【PDF:208KB】

元素重量の換算について

化合物重量(全重量)から元素重量(ウラン重量、トリウム重量)への換算は、下記の換算表(簡易換算率)より求めます。

元素重量=化合物重量(全重量)×換算率

化合物の重量からウラン(又はトリウム)重量への換算率表(簡易換算率)

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