放射線防護企画課
任期付職員の募集(原子力規制庁長官官房放射線防護企画課)
採用予定職
原子力規制委員会任期付職員(企画調査専門職)
職務内容
放射線防護企画課では、放射線審議会の事務局を業務の一つとして行っており、ICRP勧告等の内容を関係法令に取り入れるに当たって放射線障害の防止に関する技術的基準の斉一を図ることなどを議題とする同審議会の開催や運営等の事務を業務としています。また、同審議会では、放射線防護に係る専門的な事項について検討するため、必要に応じて外部有識者等から構成される会合の企画・運営等の業務を行うこととしています。
今回募集する職員には、これらの業務を担当いただきます。
募集人数
1名
応募要件
以下の全ての要件を満たすこと
●大学卒業以上又はそれと同等以上の学力を有する者
●放射線取扱主任者、原子力・放射線部門の技術士等の専門性を示す資格を必要とする業務経験を4年以上有すること。または、放射線取扱施設・加速器施設等を所有する研究機関、医療機関、大学、企業等で放射線管理等の実務経験を4年以上有すること。なお、それらの業務において、関係省庁、関係機関等との連絡調整に従事するなどの業務経験を有していることが望ましい。
●パソコンを用いて一般的なビジネスソフト(Word、Excel、電子メール等)の操作ができ、公務に対する関心を持ち、国民全体の奉仕者として働く熱意を有すること。また、心身共に健康であること
●採用予定期間(令和5年4月1日以降から2年間)にわたり、継続して勤務が可能なこと
なお、次のいずれかに該当する者は、この公募に応募できません。
●日本の国籍を有しない者
●国家公務員法(昭和22年法律第120号)第38条の規定により国家公務員となることができない者
・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
・懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
・人事院の人事官又は事務総長の職にあって、第109条から第112条までに規定する罪を犯し、刑に処せられた者
・日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
●平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心神耗弱を原因とするもの以外)
採用形態
一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する法律(平成12年法律第125号。以下「任期付職員法」という。)に基づき、常勤の国家公務員として採用
雇用予定期間
令和5年4月1日以降の採用日から2年間(予定)(5年を限度として期間の更新もあり得ます。)
勤務条件等
勤務時間
原則として、平日午前9時30分から午後6時15分(土・日・休日を除く。必要に応じ、超過勤務あり。)
休暇
年次休暇20日(年の途中で新たに職員となった場合には、その年の在職期間に応じて決定。翌年に繰越し可能。)、特別休暇(3日間の夏季休暇を含む。)、病気休暇、介護休暇・時間
勤務場所
原子力規制委員会原子力規制庁
(東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル)
給与
任期付職員法又は一般職の職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)等に基づき支給
身分・服務
国家公務員法を適用
応募方法
提出書類
(1)履歴書(指定様式【様式1】をお使い下さい。)
・顔写真を必ず添付したもの
・志望理由は、1,000字以内
(2)職務経歴書(指定様式【様式2】をお使い下さい。)
・これまでに従事した業務の内容を具体的に記述したもの
提出方法
郵送に限る。(封筒の表面に、赤色で「任期付職員(企画調査専門職)応募書類在中」と記載のこと)
提出先(宛先)
〒106-8450
東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル
原子力規制委員会原子力規制庁
放射線防護企画課 御器谷(みきや)
提出締切
令和5年2月7日(火)(当日の消印まで有効)
選考方法
- ・1次選考:書類選考
- ・2次選考:面接
- ・書類審査(1次選考)の上、面接(2次選考)を行うこととなった方には、2次選考の日時、場所等をご連絡させていただきます。
※応募書類は、返却せず当方で責任をもって廃棄させて頂きますのでご了承下さい。
その他
(1)応募の秘密については、厳守します。
(2)最終的に採用内定者に選考された場合、現在職に就いている方は、採用時に当該所属先から退職していただく必要があります(休職は不可)。
お問い合わせ先
長官官房放射線防護企画課
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電話(直通)03-5114-2265